【生活費の見直し】AIと立てた予算、マダムが語る家計の現実と希望

節約と生活再建

8月の実際の生活費から、予算の見直しをしたいと思います

ご訪問ありがとうございます。
はじめましての方も、お久しぶりの方も、ごきげんよう。マダムです。

先週は、AIと一緒に立てた8月の生活費をようやく把握することができました。結果は予算オーバーでしたが、支出を「見える化」できたおかげで、節約脳が少しずつ育ってきた実感があります。

そして今週は、その振り返りを踏まえて、10月の予算をあらためて見直すことにしました。
(ちなみに9月は…潔く諦めています。笑)

今回は、私の“現実的な生活設計”を公開しながら、見えてきた課題と小さな希望についてお話ししたいと思います。

現在の収入と、守るべき支出

先週、ようやく8月の生活費を把握することができました。
8月の生活費の記事はコチラ

現在の収入は、在宅での電話対応や恋愛相談などで約32,000円。生活費をまかなうには厳しい状況ですが、この収入と貯金を組み合わせてやりくりしなければなりません。

そして、10月の予算を考えるうえで、ひとつ大きな懸念事項が出てきました。

別居に伴い、都民共済の保険料(2,000円)を自分で支払う必要が生じたのです。持病があるため、今後新たな医療保険に加入できない可能性も高く、この保障は私にとって大切なもの。

だからこそ、この保険料は「守るべき支出」として、予算にしっかり組み込むことにしました。

10月の予算内訳と、マダムの小さな希望

楽天モバイルに変更したことで、通信費は月1,000円程度に抑えられる見込みですわ。その分でお米が買えるかも…という、小さな希望も湧いてきました。

クラウドワークスにも登録できたので、今後収入が少しでも増えれば、支出をさらに抑えることも可能かもしれません。

ただし、今はまだ「収入UPを目指す」というより、「現実的な生活設計を整える」段階です。

以下が、10月の予算内訳(目標)

項目予算
住居費50,500円
光熱費11,000円
通信費5,000円
医療費17,000円
食費28,000円
日用品1,000円(今月は買い控え)
服・美容0円
交際費0円
勉強・自己投資1,000円
保険(都民共済)2,000円
予備費13,500円
合計130,000円

先月よりも買い控えが必要ですが、まずはこの金額を目標に過ごしてみます。

マダムからの一言

今回、あらためて予算を組み直してみて気づいたことがあります。

節約には限界があるということ。 なるべく固定費を抑え、許せる範囲で生活の質を落とした後は、「整える」ことが大切だと感じました。

出勤が難しいという制約がある中で、在宅でできることを探しながら、少しずつ挑戦していく。今はまだ初心者ですが、焦らず、学びながら前に進んでいきたいと思います。

たった一人で頑張らなくても大丈夫

もしかしたら、今の私と同じように、「節約なんてムリ」「ひとりで頑張るのがつらい」と感じている人が、どこかにいるかもしれません。

でも、安心してください。あなた一人で頑張る必要はありませんわ。

このブログが、あなたの不安を解消し、次の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

またお会いしましょう。ごきげんよう。

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