9月7日は、「ク(9)リーナ(7)ー」と読む語呂合わせから、クリーナーの日。
ご訪問ありがとうございます。
はじめましての方も、お久しぶりの方も、ごきげんよう。
この記念日は、日本で初めて「メガネのくもり止め」を開発した株式会社パールが、「メガネをきれいにして美しい視生活を」と制定したそうです。へえ〜、てっきり掃除の日かと思っておりましたわ。
掃除スタイルの変化と今の工夫
さて、掃除といえば、私の今のスタイルはとっても質素なんですのよ。
以前は、レデッカーのはたきで埃を落とし、お掃除ロボット+ダイソン+クイックルワイパーで水拭き。気になる箇所はマイクロファイバークロスや綿・麻布で磨くのが基本でした。



現在はというと……
はたきで埃を落とす → クイックルワイパーで乾拭き+水拭き → 集まった汚れをコロコロで回収 → 以上ですわ。
そう、今は掃除機がないんですの。困っているのはフィルター類かしら。でも、埃をためこまず、こまめに掃除すれば、使用済みの歯ブラシで水洗いするだけで十分です。狭いお部屋なので、掃除もあっという間に完了します。掃除を楽しむというより、淡々とこなす感じですわね。
掃除に“工夫が光る人”
ところで、友人のお宅に伺うと、いつも感じることがあります。
掃除に「工夫が光る人」と「基本をこなす人」の違いですわ。
掃除の基本は、上から汚れを落とす → 汚れを集める → 磨く、ですよね。そこに特別な創造性はなくても、ちょっとした工夫が光ると、ついつい感動して真似したくなってしまいます。
「汚さない」も、もちろん好きですが、「汚れる前提で掃除しやすさを考える」——そんな発想に出会うと、心が動きます。
暮らし上手な人の空間に感動する理由
暮らし上手な方のお宅は、雑貨や植物などを飾るのがお好きで、配置にも工夫が見られます。掃除導線を考え抜いているような空間に出会うと、感動することもございます。
主婦の皆さんなら共感していただけると思いますが、スポンジや雑巾類の水切りの工夫、どうやって「取り出しやすく」「風通しよく」乾かすか——これ、感動ポイントですわよね。
水回りに現れる掃除の熱量
水回りは特に顕著。キッチンや洗面所には、その人の掃除への熱量が現れると思います。
インテリアにこだわる方は、すべてをしまって隠すスタイルもありますが、実践するとちょっと面倒。(充分な収納があればOKですけれどね)「掃除は嫌いだけど、やっている」人がほとんど。
そうなると、取り出しやすさ=出しっぱなしが便利。でも、見た目が悪くなる+浮かせないとヌメリに悩まされる……というジレンマ。
私もスポンジや雑巾の置き場所には、ずいぶん悩んでおります。
みなさん、どんな工夫をされているのかしら。見学したいものですわ。
正解のない掃除だからこそ、気づきがある
掃除って、正解があるようでないもの。
だからこそ、誰かの暮らしの中に「工夫」や「導線の美しさ」を見つけると、心が動くのかもしれません。
今日はそんなことを、ぼんやりと考えておりましたの。
まとまりのない記事になってしまいましたけれど、こんな日もあるということで、ごめんあそばせ。
同じ悩みを抱える誰かへ
–だれかの背中をそっと押せたら—
もしかしたら、今の私と同じように
・「節約なんてムリ」
・「少しでも副収入が得られたら」
・「ひとりで頑張るのがつらい」
・「なにから手をつけていいかわからない」
と感じている人が、どこかにいるかもしれません。
そんな誰かの背中を、そっと押せるブログになれた嬉しいです。
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