【11月家計簿公開】食費実質7万円超!「頑張らない家計管理」の道

節約と生活再建

ご訪問ありがとうございます。
はじめましての方も、お久しぶりの方も、ごきげんよう。

10月は「臨時出費」に悩まされましたが、今月はなんと… 食費が実質7万円超えという、とんでもない結果となってしまいましたわ。
ちなみに【10月の家計簿公開】はこちらからどうぞ

結論から申し上げますと、食費は 52,240円 を計上、予算23,000円に対して 29,240円オーバー!外食を交際費に振り分けていなければ、合計は7万を軽く超えていた計算です。

家計簿の衝撃:食費オーバーの二つの真実

原因1:心のゆとりを守るための「贅沢」

今月は、上海ガニとお寿司というお友達との贅沢な外食を2回いたしました。
(交際費で赤字計上です)

原因2:体重-12kgの危機と「健康投資」

お肌がシワシワになり、体重も別居前と比べて-12キロを突破。これはさすがにまずいと思いまして、プロテイン、ヨーグルト、ゆで卵、鳥ハム、ブロッコリーなど、良質なタンパク質を意識して摂取し栄養を蓄える作戦も実施。おかげさまで3キロほど体重もUPし、少し肌のちりめんジワが緩んだような気がします(笑)。

反省点:貯金でやりくりする不安と「無理しすぎ」の壁

暮らしを振り返りまして、貯金でやりくりする不安から節約をハードにしておりました。ちょっと無理しすぎだったのかな、と反省致しました。

一人暮らしの平均食費は4〜5万円。
予算を、2万円台に絞ったのは、節約下手な私には厳しいハードルだったのかもしれません。食費は投資と考え直すことにいたしましたよ。

収入の芽は育み中。クラウドワークスの落選にも負けません

節約だけでなく、「収入を増やす」という目標に向け、現実的な一歩を踏み出しています。

  • 恋愛相談のお仕事:安定して月4〜5万円程度のプラス収入。
  • 電話受付のバイト:基本給が1万円UPして4万円に。
  • 婚姻費用の請求:生活にゆとりが見えてきました。

私、恥ずかしながら、クラウドワークスでの仕事が全然決まりませんの。面接まではいくんですが、毎回落選してしまいます。正直凹みます。でも、今あるお仕事の幅を広げ、信頼を勝ち取って、亀の歩みでも収入UPを目指そうと思いました。

冬の暖房費と固定費の課題

光熱費は4,587円と抑えめ。今月は水道代の請求もないですし、エアコンを使わなくてよい季節だったのも大きな原因だと思います。

ただし、来月からは違います。冬に向けて暖房費が増える見込みです。電気毛布だけでは厳しいので、パネルヒーターの導入も検討中。「暖かさと節約の両立」が今後のテーマです。

11月の家計簿まとめ

項目予算実際(見込み)
住居費50,00050,390
光熱費12,0004,587
通信費7,5004,244
医療費15,0001,500
食費23,00073,190
日用品2,00023,434
服・美2,000
臨時費3,000
勉強1,000
予備11,500
合計130,000157,345

予算の見直しについて:ゆるい節約への転換

今月の反省を踏まえて、来月からの予算を少し見直すことにいたしました。

  • 通信費は 7,500円 → 5,000円 に削減。浮いた 2,500円 を食費へ。
  • 交際費は基礎生活費からはカット。浮いた 3,000円 を食費へ。交際費は「臨時出費」として別枠で管理します。
  • 予備費は 11,500円 → 10,000円 に。浮いた 1,500円 を食費へ。

こうして、食費の予算を 30,000円 に引き上げつつ、基礎生活費を13万円に収める形にしました。

交際費や日用品のお買い物(冬支度の品などは)臨時出費として赤字覚悟で計上しますが、まずは「基礎生活費を13万円に抑える」ことを第一目標に変更です。ゆるい節約かもしれませんが、これで無理なく続けられると思いますし、私らしい家計管理だと感じています。

マダムの一言:節約から「健康と収入」へ

節約は大切。 
あまりにも貧相だとやはり色々支障がでるものです。
貯金のあるうちは、そして、婚姻費用や、収入UPの変化が見えた今
更に無理して節約するよりも、現状維持とあと少しの節約を工夫しなんとか乗り越えていきたいと思います。
もちろん引き続き、少しずつでも収入を増やすことで、無理なく家計を整える。これこそが、わたくしの次のステージですわ。

私、恥ずかしながら、クラウドワークスでの仕事が全然決まりませんの。面接まではいくんですが、毎回落選してしまいます。正直凹みます。でも、今あるお仕事の幅を広げ、収入アップを目指すことの方が私には合っているかもしれませんわね。時間をかけて小さな努力を積み重ね、工夫と学びを楽しみながら、いつか花開く日を信じて歩みを続けてまいります。

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