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エアコンは不要?1時間1.7円の破格な電気代で冬の夜を乗り切る
ご訪問ありがとうございます。はじめましての方も、お久しぶりの方も、ごきげんよう。
9月も終わり、空気がすっかり秋めいてまいりましたね。日中はまだ暑さが残るものの、夜になるとひんやりとした風が窓辺をくすぐります。
我が家では24時間エアコン稼働中ですが、外気温との差が大きくなると、電気代がじわじわと…。9月は8月より少しお安く済んだのは嬉しい誤算でしたが、冬本番の電気代を思うと、今から背筋が寒くなります。
そこで、今年の冬は夜間のエアコンを切ることを決意! そのための早めの冬支度として、ずっと気になっていた電気毛布をついに購入いたしました。実は電気毛布は初めて。何を基準に選べばよいのか、正直迷いましたの。
選んだのは、Panasonic(パナソニック) 電気敷毛布(シングルSサイズ) DB-U12T-C ベージュです。
節約効果は抜群!電気毛布の電気代をエアコンと比較
電気毛布を導入した最大の理由は、やはり電気代の節約です。
選んだパナソニックの電気毛布の消費電力は最大54Wなので、電気料金の目安として、1時間あたり約1.7円で済みますわね。エアコンで一晩中部屋を暖めるのにかかる費用と比べれば、これは破格の安さ!この安さなら、安心して冬の夜を乗り切れると確信しました。
初めての電気毛布選びで最優先した安全性とメーカー(パナソニック)
初めての電気毛布で最も懸念したのは、安全性です。特に低温やけどが怖かったため、信頼できるメーカーの製品を最優先で検討しました。
購入にあたり、マダムが検討した4つのポイントはこちらです。
- 敷くタイプであること:冷たい「下をしっかり防御」したかったため、敷きタイプ一択でした。
- 大手メーカー製:安全性を最重視し、信頼できる国内大手メーカーを選びました。
- 自動温度調節機能(決め手!):「寝落ちしても安心」な自動調節機能は必須でした。
- ダニ対策・丸洗いOK・手頃な価格:衛生面とコスパも大切にし、長く気持ちよく使えるものを選びました。
決め手は「寝落ちしても安心」な自動温度調節機能
いろいろな電気毛布を比較する中で、自動温度調節機能が最大の決め手となりました。
安価な製品には「寝る前に必ず電源を切る」一手間が必要なものもありますが、私にはそれが億劫になるのが目に見えています。この機能があれば、「寝落ちしても安心」。わずか1,000円ほどの差額であれば、この快適さと安心を買うべきだと判断しました。
敷きタイプ?丸洗い?電気毛布で低温やけどを防ぐための選び方
その他、長く気持ちよく使うために、衛生面とコスパも大切にしました。敷きタイプを選んだのは、冷気は下から上へくるので、下をしっかり守りたかったからです。
まだ使うほど寒くはありませんが、低温やけどが心配なので、最初は一番弱い『弱』モードで試してみるつもりです。薄着で眠る方は、肌ざわり(チクチクするというレビューも見かけました)や素材感にご注意された方が良いかもしれませんね。
マダムのひとこと
私のお買い物のコツとして、安くて悪い製品はつかみたくない、でもなるべく安く済ませたいという時は、思い切って「型は気にせず古くてもOK、国産」に絞ることですわ。
最近はどこの国のメーカーなのかわからないものが多く、口コミもステマ問題もあり、信用度はイマイチ。安全のためにも、基本は自分の使用したことのある国産メーカーを選んでいます。もちろん、日頃拝見しているブログなどで知った信頼できるメーカーも候補に入れますことよ。
みなさんはどんな基準で選んでいるのかしら。気になるわ…。
たった一人で頑張らなくても大丈夫
もしかしたら、今の私と同じように
・「節約なんてムリ」
・「少しでも副収入が得られたら」
・「ひとりで頑張るのがつらい」
・「なにから手をつけていいかわからない」
そんなふうに感じている方が、どこかにいらっしゃるかもしれません。
このブログが、そんな誰かの背中を、そっと押せる存在に、ほんの少しでも心が軽くなるきっかけになれたら。それが、私のささやかな願いです。
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